ごあいさつ

1976年9月。この地日高で15代目、家業加藤洋品店の3代目として生まれました。休みなく働く両親のもと、のびのびと育ててもらいました。幼少期の思い出は父の車で日高の名所を廻ったことや、母と参加した青少年相談員さんとの市内のハイキング、キャンプに川遊び。将来の夢は、大好きな”まちで青少年相談員になることでした。学生生活を終え東京で就職、日高を離れた期間もありました。家業を継ぐために帰郷し、以降は日高市商工会青年部、飯能青年会議所、日高市消防団他様々な団体、郷士芸能、ボランティア活動に参加しています。
両親の教えとして大切にしている言葉は「あなたが育ったのは、このまちのみなさんがいたからこそ」です。家業に戻る決意も、この”まち” と共にありたいという強い気持ちからです。
地元に戻り多くの方々と接して、沢山の「夢・希望・悩み」を聞いてきました。
大好きなまち日高のために、強い思いをもって、新しい挑戦をします。

加藤 聡 拝